男前!
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14:12
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オードリーと一緒
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12:29
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トブルク戦線
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11:38
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「クロスボー作戦」から
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11:52
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ティファニーで朝食を 2
2007年09月14日
ホリー「なー、アンタ。目ーわるいんか?心配やわー。」
ポール「ちゃうで。 目ーわるいんやない。 見えへんだけや。」
ホリー「ったく。 なんでそんな性格わるなん?」
ポール「そーかあ? そこがええて言うたやん。」
映画「ティファニーで朝食を」のニューヨーク街頭ロケ風景
オードリーといっしょ。
ペパードくんは、目が悪いのかしら?
あの名場面ですね!
こんな感じで撮影してたんだな。
このペパードくんは、不機嫌そうだー。
でも、紙コップのコーヒーは、どこのショップのだったんだろう。。。
興味アリ。
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16:42
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野良犬の罠
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22:31
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コレクションから
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14:48
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大いなる野望
2007年09月08日
「大いなる野望」は、近年レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された
「アビエイター」と同じ、アメリカの実業家ハワード・ヒューズをモデルにした作品。
この映画が縁でペパードは、女優エリザベス・アシュレイと2度目の結婚。
スターとしては絶頂期の作品。
日本ではDVDは未発売。待ち遠しい!
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22:07
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若くて男前
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17:52
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特攻野郎Aチーム
2007年09月06日
ハリウッドでリメイクされる?らしい「特攻野郎Aチーム」
ペパードくん以外考えられないハンニバル。
いったい誰が?
テレビの前にかじりついてた日々。
画像はMさんからいただいた貴重なものです。
こうしてみると、ダーク・ベネディクトもかっこいいですね。
みなさん、誰のファンでしょうか?
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21:14
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ティファニーで朝食を
2007年09月06日
映画「ティファニーで朝食を」の撮影合間。
オードリーとペパードくんが楽しげに歓談。
なんてすてきな情景なんだろう。
オードリーの視線は、ペパードくんに。
ペパードくんの視線は、どこへ?
演技プランでも考えているのかな。
この作品が、ペパードくんにもたらしたものは、計り知れないぐらい大きいと思います。
でも、彼の資質とは少し違ってたかもね。
ぼくは、ペパードくんのポール以外は考えられないほど大好きですが、
俳優としては、たぶんこの方向ではなかったんだろうな。
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12:36
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嬉しい!!
2007年05月22日
夢にまで見た! こんな日を待ちわびてた!!
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!嬉しい!!!!
ペパードくんのテレビ代表作のひとつ、バナチェック・シリーズが遂に!遂に!
完全版でDVD化されました!!!
もう、到着する日を待ちわびております。
待ちきれない!
でも、いい子して待つのだ!!
今週には500分に及ぶペパードくんのバナチェックに会えます。
日本版も、早くDVD化されたらいいなー。
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00:50
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君を忘れない
2007年05月08日
1994年5月8日
ジョージ・ペパードは、この世を去りました。
ハリウッドの大スターとして栄光の日々を生き、
アルコール依存から、カムバックは不可能と言われた日々を生き、
でも、
ぼくにいつも希望を与えてくれた、輝く星のような男。
忘れません。
THE TIGRESS
ドイツに渡って出演したエロティックな作品。
そしてこれが、最後の映画出演になりました。
貫禄たっぷりの富豪の老人役を軽くこなしています。
60年代の、陰りとやさしさは、年老いて温かみに変わったけれど、
いつまでも心に残る情愛の表情をスクリーンにたくさん刻んで
その映画人生を終えました。
最後の出演作品が、笑顔のある役だったというのも
今思うと、ほんとに良かった。
作品としての完成度とか、映画としての面白さとか、
この最期の作品に関してはコメントできません。
ただ、笑顔の年老いたジョージ・ペパードがそこにいる。
それだけで、胸に迫るものがあるのです。
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17:25
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肉体の遺産
2007年05月02日
今回は、「肉体の遺産」のご紹介です。
この映画のDVDがアメリカで発売されました。
煌めくような美しい映像で蘇った若き日のペパード君。
ファンが増えるといいなあ。
HOME FROM THE HILL
肉体の遺産
ロバート・ミッチャム エリナー・パーカー ジョージ・ペパード主演
ビンセント・ミネリ監督 MGM映画作品
アメリカ南部を舞台に、父と子、兄と弟、夫と妻が繰り広げる愛憎劇。
ペパード君の役柄は、私生児として生まれた地主の長男、レイフ。
気が良くて優しくて、男らしくて逞しい。これで一気に青春スターにならないところが
ペパード君らしいところ。映画ではひたむきな好青年レイフとして存在はしていますが
どこか捉えどころのない奇妙なやさしさが滲み出ていて
女性にはいまいち、アピールしなかったのでは?
大好きな映画評論家、双葉十三郎先生がこの映画のペパード君にひとめぼれ(?)
当時の映画雑誌で絶賛してくれてます。
そのなかで、「情愛の表情が実にいい!」と仰ってます。
ぼくもそう思っていたのでとても嬉しかった。
愛情、ではなく、情愛、という表現は
まさに、的を得ている・・・
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22:09
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地下街の住人
2007年04月18日
きょうは「地下街の住人」のご紹介ですが、
その前に、ペパードくんの相手役の女優さんのことを。
まずは、レスリー・キャロンさん。
オードリー・ヘプバーンが舞台で演じた「ジジ」を映画で演じたのがこの人。
でも、似てない。
どっちかっていうとファニーフェイスの度合いがより強いです。
ときどきおサルっぽい表情をします。
「ファニー」の主演など、当時のアイドル女優だったようです。
もうひとりは、ジャニス・ルールさん。
後年、ディーン・マーティンの脳天気スパイ映画「サイレンサー」シリーズにも登場。
オトナの女って感じです。
でも、いつも2番手か3番手。魅力もそれなりってことでしょうか。
スタイルもいいし美人だけど、どこか男らしい感じがします。
コワモテ。。。
そんな感じで、映画のご紹介です♪
「地下街の住人」
1960年 アメリカ MGM映
画作品
レスリー・キャロン/ジョージ・ペパード/ジャニス・ルール/ロディ・マクドウェル
特別出演 カーメン・マックレー/アンドレ・プレヴィン/シェリー・マン
監督ロナルド・マクダガル
撮影ジョセフ・ルッテンバーグ
1950年代の終わりから1960年はじめにかけて、
若者文化の中心的な流れだったという、ビートニックを扱った青春映画。
自暴自棄な若者達の生態を赤裸々に描いた問題作らしい。
まさか本気でペパードくんを、第2のジェームス・ディーンに
育てるつもりだったのだろうか?
「肉体の遺産」に続いての悩める青年役。
でもねー。
ペパードくんとジミー・ディーンの根本的な違いは、
物欲しそうな顔です。
もちろんディーンの方が、物欲しそうな顔。
ペパードくんには、そういう訴えかけてくる切実さや、幼さが無いのです。
愛されたい、キャラクターではなくて、あくまでも一途な愛したいキャラクター。
ぼくがプロデューサーだったら、
ヒッチコックの映画で、ヒーローを演じさせましたね。(バカな事いってるよね。)
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14:25
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クロスボー作戦
2007年04月15日
きょうは1965年製作の戦争アクション巨編「クロスボー作戦」です。
その前に、この1965年のことを。
この年007シリーズの第4弾、「サンダーボール作戦」が公開されてます。
当時のキャッチコピーは、スクリーン2倍!アクション4倍!!
そう、スクリーンサイズがこの作品からパナヴィジョンの
シネマスコープサイズに拡大されました。それまではスタンダード・ヴィスタヴィジョン。
007といえばボンドガール!
左から、クローディーヌ・オージェ、マルチーヌ・べズウィック、ルチアナ・パルッチ。
この3人のうち、マルチーヌ以外はなんと!その後、日本映画に主演してます。
ビックリ。
クローディーヌは、かの沢田(ジュリー)研二の相手役としてメロドラマに。
ルチアナは、深作欣二監督のSF宇宙映画のヒロインとして。
びっくり。
そんなことで、ペパードくんの相手役は、
当時の100万ドル女優、ソフィア・ローレンさんです。
美しい!と評するのか、大迫力!!と思うかは、各人の嗜好ですねー。
とにかく面白いヒーローアクション超大作なのでした。
OPERATION:CROSSBOW
クロスボー作戦
MGMブリティシュ・スタジオ 1965年作品
カルロ・ポンティ製作 マイケル・アンダーソン監督
ソフィア・ローレン/ジョージ・ペパード/リチャード・ジョンソン/トム・コートネイ主演
第二次世界大戦中、ドイツ軍が開発したミサイル兵器V10の発射を阻止した
アメリカ軍中尉ジョン・カーティスの活躍と壮絶な戦死を描いた70mm超大作。
もちろんペパードはこの中尉に扮しています。
とにかく、かっこいいヒーロー。
でも、大女優ソフィア・ローレンには手を噛まれたり、出演シーン数分なのに
タイトルロールを奪われたり、と、バックステージではさんざんなペパード君。
もう噛まないでね。
共演者は、かなり渋めのイギリス俳優たちが揃っています。
この映画は、作品的にも大好きな一本。
ラストの大爆破シーンと、ペパード君の戦死は凄い迫力。
こんな悲しいラストを迎えるヒーローを演じても、なかなか人気沸騰しなかった
ペパード君。(合掌)
Posted by barzak at
21:33
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見知らぬ男
2007年04月10日
ジョージ・ペパードという名前を聞いて、多くの人が考えるのは
テレビ映画「特攻野郎Aチーム」のボス、ハンニバルではないでしょうか。
正解です。
でも、そう思う人は、まだいいです!
誰?
そう思う人の方が圧倒的に多いかもしれないです。
そんなわけで、
立ち上げました!60年代ハリウッドのトップスターのひとりであった、
ジョージ・ペパードのトリビュート・ブログ!!
ここでは、ペパードくんの無名の演劇青年時代から、
若く輝きながらスターへの道を歩み始めた時代、
そしてハリウッドのスーパースターとして君臨した時代、
ハードボイルドな役柄に新境地を拓いていった中年オヤジ時代、
アルコールでスターとしての輝きを喪っていった時代、
テレビでの華やかなカムバック、そして
老年の渋く枯れた圧倒的な名優時代と、その死まで。。。
50年代、60年代から90年代まで、もしかしたらペパードくんの匂いを残す
現代の Alist Blist のスターまで。
ファッションや生き様、音楽なども含めて、ペパードくんとその時代を
楽しんでいきたいと思います。
これまで「こころウキウキ山列車」というブログを運営してましたが、
きょうからこの「ペパードくん」ブログに全面改装しました。(笑)
よろしくお願いします。
そんなことで、第1回は、その名も「見知らぬ男」!
ペパードくんも、見知らぬ男から、華麗に変貌を遂げるのでしょうか。
THE STRANGE ONE
「見知らぬ男」
日本未公開 コロムビア映画
ジャック・ガーフィン監督
ベン・ギャザラ主演
ジェームス・オルソン/ジョージ・ペパード共演
詳しいストーリーや、内容についてはよくわかりません。
英語版のビデオしか見ていないので・・・。英語よーわからん。
しかし、ただならぬ妖しい雰囲気が漂う
ペパード君にとっては異色の作品のようです。
軍隊を舞台に、カリスマ性のある青年の傍若無人な行動と、
哀れな末路を描いています。(たぶん・・・)
でも、主演のベン・ギャザラにカリスマ性は感じられないなー。
かなり、セクシャルな気配が漂うなかで
ペパードくんは、若い!ハンサム!シャープ!
軍服姿が凛々しく、かっこいい。
Posted by barzak at
15:47
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